rider notes

BC-ZR750C乗りの残しておきたいログ

琵琶湖|3.メタセコイア

 奥琵琶湖パークウェイ(県道513号線)は大浦交差点を左折して県道557号線へ。ここは桜の季節はもう車と人でごった返してまーーーーーったく動かない琵琶湖沿いの道で、海津大崎と呼ばれる岬を経由して再びR303を北上。道の駅マキノ追坂峠を越えてすぐ県道287号線に。

 そのうち一緒になったバイク2台とともにメタセコイヤ並木へ。

 アムロ、行きまーす!(古語)

 んん~快走。駐停車禁止になってから初めて来たのだが、止めてるヤカラはごく少数。ほとんどはちゃんと守っていた。僕もこのトシになって怒られるのはイヤなのでちゃんと守って止まることはなかったのだが、1往復半したことは付け加えておこう。

 並木の南側にあるマキノピックランドの駐車場に止めて一服。

 バイクが予想以上に多い……。ほんまに今日は平日なのか? 平日の恩恵があんまり感じられないぞ。

 それにしてもここでお昼。マヂで日帰り余裕だな……。とはいえ、この先にある、琵琶湖沿いで一番泊まってみたいキャンプ場がある六ツ矢崎浜で疲れてたら、めちゃくちゃ早いけどチェックインしよう。

 県道287号線からはR303を越えて県道54号線へ。これがまた大正解。

 県道333号線に乗り換えて高島市でやがて見えてきた六ツ矢崎浜オートキャンプ場だったのだが、もうすでにめちゃくちゃテントが張られてるのが見えて一気に萎えた。やっぱり今日は帰ろう。

(六ツ矢崎浜オートキャンプ場あたり)

 県道304号線でも時々見え隠れする琵琶湖を見つつ、R161(湖西道路)へ。

 R161も近江舞子の手前までは琵琶湖がバッチリ見えるぞ。

 そんな中、湖西でやっぱり見逃せない白鬚神社。

 階段に座って鳥居を見ながらしばし一服……と行きたかったのだが、トラックやらダンプやらがビュンビュン走るし、他の観光客もいたし、でゆっくりもできず。

 日帰りと決めたら後は帰るだけなので、そうと決まれば途中で寄るのは、もちろん天一である(唐崎店)。

 腹ぱんぱんにして、あとは高速に乗ってビューンと走って5時前には帰宅。キャンプって張り切って重い荷物をのせて走ったのに、単に燃費を悪くしただけだったぞ。

(おしまい)