道の駅・湖北みずとりステーションで一服してからは、県道44号線~R8に出て、これまた豊臣秀吉と柴田勝家という信長の家臣同士の小競り合いがあった賤ヶ岳をスルー。一瞬琵琶湖沿いに出て、
R8からR303にスイッチ。あとは奥琵琶湖パークウェイの県道557号線へ。
そう。ここからはまたギュインギュインに走ってる道をご覧あれ。
ところが所々で片側通行。どうしたパークウェイ。
ん?
通行止め? と思ったものの、展望台までは行けるんならとりあえずいいか。
ってわけで、つづら尾の展望台到着。車も若干。バイクも若干。この様子を見れば、今日は平日だとわかって安心。
ここでふと気づいたのだが、まだ10時。むむ……。なんだ? このまま日帰りできるんじゃねーか?
落石崩土か。そりゃしゃーない。
でも安定の眺望。グー!
ほな下界に戻るか。
しかしこう見ると、一瞬ほんとに湖なのかわからなくなる。
このパークウェイの来た道を戻ったのは初めてだったけど、一方通行の月出に下りていくよりいい景色だったぞ。
(つづく)